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掲載日:2022年12月27日
Q 石川忠義 議員(県民)
久喜市内の一級河川中川と県道さいたま栗橋線が交差する門樋橋の架替えについて、前回質問への答弁は「地元の要望を聞きながら市や警察と協議を進める」ということでした。その後、今年2月には地元説明会で要望などをいただき、意見交換も行いました。
当初は昨年度内に設計に着手ということでしたが、これを踏まえた進捗について、県土整備部長に伺います。
A 北田健夫 県土整備部長
県道さいたま栗橋線の門樋橋は、一級河川中川の拡幅に伴い、平成30年度から架換え事業に着手しております。
令和4年2月の地元説明会では、橋の南北2つの交差点の右折帯設置などについて直接ご意見を伺いました。
また、地元久喜市からも、北側の交差点について周辺の産業団地整備により、交通量の増加が見込まれることから、右折帯や定周期信号機の設置要望がございました。
このため、この2つの交差点については地元の要望を踏まえ、県警、久喜市、県の3者による道路協議を進めるとともに、橋梁の詳細設計を実施しております。
引き続き、県警や地元市と連携を図りながら事業を推進してまいります。
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