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掲載日:2022年12月27日
Q 石川忠義 議員(県民)
これも前回の一般質問で取り上げました。「難病の一般の方への理解促進のために現行のホームページとは別に新たにホームページを作成する」と知事から答弁がありました。ただし、進んでおりません。現在は、県ホームページの難病対策の数ある御案内の後段にやっと「難病とは」のコーナーがあります。昨年の質問に知事が答弁した「一般の方にも見つけやすく理解が広がるように」という趣旨とかけ離れた小手先の対応と言わざるを得ません。
一般の方への難病の理解が促進されるよう、ホームページの作成と啓発活動を行うべきですが、知事の考えを伺います。
A 大野元裕 知事
県では、一般の方にも難病への理解を深めていただけるよう、令和3年12月には、難病について分かりやすく説明したホームページを作成し、難病患者の理解促進に努めてまいりました。他方、議員から当該ページへの誘導について課題があるとの御指摘も頂きました。
見つけることが容易になるよう、難病ホームページの再構成に努めたいと考えております。また同時に、関連施策のページにリンクを貼るなどの工夫をしたいと思います。
さらには、難病に関する情報発信として、県公式のTwitter、Facebook、LINE、彩の国だよりを活用し、難病患者への理解を促したいと思います。
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