環境科学国際センター > 試験研究の取組 > 研究課題 > 令和3年度研究課題一覧 > 令和4年度研究課題(温暖 R02-R04 社会と消費行動の変化が)

ここから本文です。

ページ番号:215242

掲載日:2023年1月11日

環境科学国際センター研究課題(温暖化対策担当/R2~R4)

社会と消費行動の変化がわが国の脱炭素社会の実現に及ぼす影響

(温暖化対策担当:本城/(独)環境再生保全機構:環境研究総合推進費:<分担>:R2~R4)

 本研究では、脱炭素社会の実現と地域社会が抱える課題(例:少子高齢化、都市一極集中、生産性の伸び悩み)の解決を同時達成するような脱炭素シナリオを作成します。当センターでは、1都6県を対象地域とするマクロ計量モデルとエネルギー需要モデルを開発し、地域の経済成長と温室効果ガス排出量の将来見通しを作成するとともに、将来の世代が直面する社会課題を整理します。また、研究協力機関が作成する国の脱炭素シナリオを踏まえて、埼玉県における2050年カーボンニュートラルの可能性を検討します。

《研究の概要》

お問い合わせ

環境部 環境科学国際センター 研究企画室

郵便番号347-0115 埼玉県加須市上種足914 埼玉県環境科学国際センター

ファックス:0480-70-2031

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?