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掲載日:2025年12月18日
Q 井上航 議員(県民)
県教育委員会が措置報告書を出したのが令和6年8月22日のことです。以降、本日まで県教委は、同報告書に記載された県民の意見を丁寧に把握するための取組を行ってきたものと受け止めております。
まず、(1)県民との意見交換等についてです。
まずは、ア、中学生、高校生、保護者、県内在住者との意見交換会について。
この夏、教育委員会が主催した意見交換会で得たものは何か、教育長の答弁を求めます。
A 日吉亨 教育長
議員お話しの意見交換会につきましては、令和7年7月から8月にかけて地域別に計9回実施し、91名の方々に御参加いただきました。
現在の学校生活や御自身の経験を通して、共学化に対する賛否や、男女共同参画の視点に立った教育に関する意見などを伺いました。
併せて、県教育委員会の考えについても意見を交換させていただきました。
参加者からは男女別学校を維持して欲しいという意見が多く出されました。
参加者が感じている男女別学校、共学校に対する思いや、今後、男女共同参画の視点に立った教育をより充実させていく必要性など、理解を深めることができました。
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