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掲載日:2025年7月7日
Q 金野桃子 議員(県民)
埼玉県浄化槽協会や埼玉県浄化槽適正処理促進協議会などの関係団体、市やNPOなどとも合同して定期的な懇談会を行うなど関係者間の情報共有に努め、県民も交えて取り組む必要があると考えますが、環境部長にお伺いいたします。
A 堀口幸生 環境部長
これまで本県では、関係者との情報共有や協議を行う場として、法定協議会である埼玉県浄化槽適正処理促進協議会を活用して、市町村や業界団体と定期的な意見交換を行ってまいりました。
これに加えて、さらに浄化槽関係の企業やNPOも含めた定期的な懇談会の御提案をいただきました。
様々な立場で浄化槽に関わっておられる方々が情報共有や意見交換のできる場をつくって、1人1人の意識や行動に直接働きかけていくことは、受検率の向上に寄与するものと考えております。
一方で、浄化槽団体に加盟する企業だけでも400以上ありますので、所在地や事業内容も多岐にわたる方々が円滑に懇談できるようにするにはどうしたらよいか、市町村や団体の意見もお伺いしながら検討してまいります。
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