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掲載日:2022年12月27日
Q 宮崎吾一 議員(自民)
県庁オープンデータとして、以前、必要な業界と話合いを持ってデータの利用拡大につながるアイデアを聞きながら、オープンデータ政策を進めてほしいとの提言を出しました。更にそれを進めるとともに、ほかの都道府県では行っていますが、情報公開部門と連携をして、県民は何を求めているか頻度調査を行い、ニーズの高い分野を公開していくこと、県民の請求を待つことなく情報提供を進めていくオープンデータ政策を進めてほしいと考えます。企画財政部長の見解を伺います。
A 堀光敦史 企画財政部長
議員からは、以前、民間事業者等と連携し、官民連携ラウンドテーブルのような形でデータの公開や活用を進めるべきとの御提言をいただきました。
これを踏まえ、本年度は新たな試みとして、県と民間事業者が連携し、観光やスポーツなどのテーマごとに、県が保有するデータの有効活用策を議論するアイデアソンを実施することといたしました。
こうした取組を通じて、民間企業や業界団体等の情報ニーズを把握し、データの有効活用につなげていきたいと考えております。
また、今回、御提案のありました県民が求める情報につきましても、情報公開制度の関係部門等と連携してニーズの把握に努め、オープンデータの一層の推進に努めてまいります。
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