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掲載日:2022年12月12日
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平成30年7月29日(日曜日)、小江戸川越の夏の風物詩「第37回川越百万灯(ひゃくまんとう)夏まつり」が行われました。
台風の影響により1日目(28日)の開催はやむなく中止となり、2日目(29日)のみの開催となりましたが、蔵造りの町並みに色とりどりの提灯(ちょうちん)がともる光景を大勢の人々が楽しんでいました。
この夏まつりは、川越城主松平大和守斉典(まつだいらやまとのかみなりつね)候の遺徳を偲んだ切子灯籠から始められたのが由来とされています。一時中断されていましたが、昭和32年に川越商工会議所の呼びかけで復活しました。昭和57年には市制60周年を契機に現在の名称に改められ、今年で37回目を迎えました。
本川越駅前での開会宣言の後、おまつりがスタート。駅前のステージでは地元の大学生・高校生によるライブイベント、市内各団体による歌やダンスの披露が行われました。また、連雀町交差点の路上でも、地元音楽隊による迫力ある演奏が行われ、大いに盛り上がりました。
メインイベントの一つが川越藩火縄銃鉄砲隊保存会による火縄銃(実物)の演武と川越藩行列保存会による川越時代行列。勇壮な行列が市内を練り歩き、火縄銃の演武の度に大きな歓声が上がり、多くの観客を魅了しました。
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