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掲載日:2022年12月12日
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平成30年7月21日(土曜日)、22日(日曜日)に、越生町で「第30回越生まつり」が行われました。
「越生まつり」は文化文政(1804年~1830年)の頃に夏の疫病退散を祈って始められたのが由来とされています。町制施行100周年を迎えた平成元年に、越生町あげての祭りとして「越生まつり実行委員会」を発足して開催し、今年で30回目を迎えます。
メイン会場である越生駅から越生町役場の周辺道路では絢爛豪華な6基の山車(本町、仲町、上町、新宿町、河原町、黒岩町)が曳き回され、町の辻で山車が曳き合う「ひっかわせ」というお囃子の競い合いが行われました。
越生まつりは、どなたでも山車の曳き手として祭りに参加することができます。武蔵越生高校の野球部員など生徒の皆さんも山車の曳き手として参加しており、来場者から「頑張れ!」と多くの声援が送られていました。
クライマックスの22日(日曜日)夜には、6基の山車が中央公民館前に終結。勇壮な越生ばやしを競演するなか、色とりどりの花火400発が夜空を染めました。
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