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掲載日:2022年12月12日
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越生町は古くから”梅の里”として知られる関東有数の梅の産地です。
平成30年6月10日(日曜日)、毎年恒例の「梅フェア」が昨年12月にリニューアルオープンした越生自然休養村センター「うめその 梅の駅」で開催されました。梅フェアは毎年梅の収穫時期に開催されており、今年で14回目を迎えました。
当日は、あいにくの梅雨空でしたが、肉厚で香り高い生梅をはじめ、梅干し、梅コロッケ、新鮮野菜などが特設テントで販売されました。朝から多くの来場者があり、10キロの箱詰めの生梅を次々と買い求めていました。
関係者のかたに聞きますと、今年は梅の作柄が良く梅干しや梅酒作りに最適とのこと。筆者も生梅を購入して梅酒を仕込みました。出来上がりが楽しみです。
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