株式会社マツザキ（川越市）が「ベスト・アクション表彰」を受賞しました

^{左：松崎敦雄 代表取締役、右：原 敏成 川越商工会議所副会頭}

この度、知事から経営革新計画の承認を受け、県内で初めてクラフトジンを製造した株式会社マツザキ（川越市）が、関東商工会議所連合会より、2021年度関東商工会議所連合会長表彰「ベストアクション表彰」を受賞しました。

埼玉県初となるクラフトジンの製造・発売

「ベストアクション表彰」とは、商工会議所事業活動に関連して地域経済の振興などに貢献している会員が表彰されるもので、今回の受賞は、昨年の新型コロナウイルス感染拡大に伴い、自社製品用のアルコールを医療現場や行政のために提供した功績が認められたことによるものです。

なお、同社が販売する「クラフトジン 棘玉（とげだま） 」は、本年ロンドンで開催された国際的品評会の一つである「インターナショナル・ワイン＆スピリッツ・コンペティション（IWSC）2021」において、銀賞を受賞しています。