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掲載日:2020年3月11日

平成29年2月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(木下博信議員)

「国の動向を踏まえ」「今後も」「引き続き」という答弁

Q 木下博信議員(改革

上田知事は、知事を見る県庁から県民を見る県庁へ、お上の県庁から市町村を支援する県庁へ着実に改革を進めてこられました。そして、その思いはいまだに変わらず持たれているはずです。
そこで、更に県庁をその方向に進めるために、幾つか提案をさせていただきます。
「国の動向を踏まえ」「今後も」「引き続き」という答弁についてです。
地方分権が進んだことで、国と地方は対等の関係に位置付けられました。小泉政権において特区制度も創設されました。つまり、国の制度でできませんということはなくなってきています。仮に、現状ではできなくても、制約があるなら特区の提案をして規制の緩和、解除を求めることができます。つまり、埼玉方式をとることは多くの分野で可能になっているんです。
こうした現状がある一方で、これまでこの本会議場で「国の動向を踏まえながら」「他県の動向を見守りつつ」というような答弁が時折聞かれます。これおかしいですよね。埼玉県はどう考えるかで答えればいいわけです。なぜ、こういう答弁があるのか。もし必要があるなら、その理由を教えてください。そして、特にないというのであれば、今後そういう答弁やめませんか。
さらに、「引き続き」「今後も」という答弁も気になります。
今回、初日の一般質問においても、幾つか「引き続き」「今後も」という結びの言葉がありました。誠意を持って、質問の趣旨を大切にして答えていただいているようで、この言葉を聞くと、「ああ、今までどおりにやるのね」と聞こえてしまいます。質問しているということは、新たに取り組んでほしい、充実させてほしいという議員の地域の思いがあるということです。それに対して最後に、「今後も」「引き続き」とまとめられると、「今までもやってますよ、これまでどおりです」としか受け止められないんです。もし、実際にそう考えて答えているなら、それはそれで仕方ないんですけれども、本当に質問の趣旨を受け止めていただいているんだったら、この答え方やめてみませんか。知事のお考え、お聞かせください。

A 上田清司 知事

全く良い御提案をいただいております。私も内部的には、時々そういうことを申し上げたりしております。
ただし、御案内のとおり、県は独立国家ではなく法律などの枠組みの中で行政も行っているので、国が法律改正などを検討している場合には、それと歩調を合わせざるをえない、このようなときもございます。
そうした場合には、「国の動向を踏まえ」という答弁が出てくる、このように思います。
それ以外は「国の動向を踏まえ」と答弁する必要性は小さいのではないかと思っております。
いわんや逃げの言葉として使うことは禁物だと思います。
地方分権が進み、地方自ら施策を考える時代です。
また、規制の緩和や国からの権限移譲を受けるなど、国の制度を変えるために地方から提案する仕組みも整えられているという御指摘、まさにそのとおりだと思っております。
次に、「今後も」、「引き続き」という言葉についてでございますが、それまで何もやってこなかったことをごまかすために「今後も」、「引き続き」という言葉を用いて答弁しているとすれば、それは問題です。
ただし、全ての施策、事業について常に拡充や新規の取組ができるものでもないと思います。また、無理にそれをすれば行政が肥大化していきます。
したがって、道路の延長など、現在の取組を引き続き継続する場合などもございますので、そういう点については、当然、「引き続き」だとか「今後も」とかという言葉が出てくるものだと思っております。
その点は、御理解をいただきたいと思います。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

お問い合わせ

議会事務局 政策調査課 広報担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

ファックス:048-830-4923

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