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掲載日:2026年10月23日
Q 金野桃子 議員(県民)
県警では、事件事故発生マップや取締り重点時間・場所一覧を公表していますが、交通違反検挙が多い箇所は公表されていません。違反の多発を事故の予兆として捉え、交通環境の改善に生かす視点も重要です。実際に、警視庁では交通違反多発箇所を公表し、運転者への注意喚起をしています。
そこで、警察本部長に伺います。
そもそも警察は、違反検挙箇所を把握しているのか。把握していないのであれば、その把握、公表を検討するとともに、違反検挙が多い箇所について、道路構造、標識、視認性などに原因がないか検証し、違反を予防する交通環境整備を進めるべきと考えますが、御答弁を求めます。
A 小澤孝文 警察本部長
交通指導取締りは、交通事故発生状況の分析や地域住民などからの取締要望等を踏まえ、重点的に交通指導取締りを推進すべき違反種別や時間帯等を検討した上で実施しております。
県警察では、交通指導取締りの実施結果や効果を定期的に確認し、次期交通指導取締り方針に反映させるため、交通違反検挙の多い路線等を把握しております。
交通指導取締りの公表については、県下一斉取締りや各警察署取締重点場所等について県警察ホームページやXにより情報発信しておりますが、交通違反検挙の多い箇所は公表しておりませんので、今後の公表にあたっては、その効果・必要性等について慎重に検討してまいります。
また、交通環境の整備については、交通違反、事故を誘発させない道路構造となるよう道路管理者等と連携を図るとともに、標識・標示の視認性や設置状況も確認しております。
引き続き、道路管理者等の関係機関と連携し交通の安全と円滑を図るとともに、交通事故抑止に資する交通指導取締りを推進してまいります。