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掲載日:2026年10月23日

令和8年9月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(金野桃子議員)

県立学校の給食について

Q 金野桃子 議員(県民)

県立学校の栄養士の先生から、給食に関する課題を伺いました。
第1に、給食の提供能力について。
今回、全面改築が決定した和光南特別支援学校では、児童生徒数が当初想定していた給食提供数を超えていたと伺いましたが、ほかの県立学校でも同様の状況がないか、実態を調査できないか、教育長にお伺いします。
第2に、給食費について。
生活保護世帯の小・中学生の給食費は教育扶助の対象で、保護者を介さず、学校、地方公共団体等への直接支払いや代理納付が可能です。一方、高校では給食費が同様の扶助の対象ではないため、保護者が給食費を支払わずに給食を食べられない生徒がいると伺いました。本来的には国の制度改正が必要だと考えますが、県として、まずは県立高校での実態を把握し、市町村の福祉部局など関係機関とも連携して必要な対応を検討すべきと考えますが、教育長にお伺いします。

A 石川薫 教育長

まず、県立学校の給食の提供状況について、実態を調査できないか、についてでございます。
学校給食は、児童生徒の心身の健全な発達に資するものであり、重要な役割を果たすものです。
県では、児童生徒へ学校給食が提供できなくなることがないよう、実態について調査を実施しており、必要に応じて、施設の改修や設備の更新などの対策を進めております。
議員お話しの和光南特別支援学校においても、調理室の改修や調理機器の追加整備などの対応を行いました。 
現在、全ての県立特別支援学校で児童生徒に学校給食を提供できておりますが、引き続き、給食の実施状況について調査を行い、調理室の状況なども含めた学校の実態を丁寧に確認してまいります。
次に、県立高校での実態を把握し、市町村の福祉部局等関係機関と連携して必要な対応を検討すべき、についてでございます。
県立高校の学校給食は、定時制の夜間課程において学ぶ生徒の身体の健全な発達に資する重要なものと捉えています。
県では、現在、学校給食に関する調査を実施しており、その中で給食を食べていない生徒の数は把握しておりますが、食べていない理由について、詳細には把握できていないため、今後、プライバシーに配慮しながら実態把握に努めてまいります。
その上で、必要に応じ、市町村の福祉部局等関係機関との連携も含めて対応できるよう、学校を支援してまいります。

 

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。
  • 氏名の一部にJIS規格第1・第2水準にない文字がある場合、第1・第2水準の漢字で表記しています。 

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