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掲載日:2026年7月9日

令和8年6月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(水村篤弘議員)

所沢航空発祥記念館リニューアルの戦略について-新コンテンツとリニューアル工事の具体的進捗状況について

Q 水村篤弘 議員(民主フォーラム)

所沢市は、1911年に日本初の飛行場が造られた日本の航空発祥の地です。私は、本県の貴重な歴史的財産である航空文化を後世に伝えるべく、航空発祥記念館のリニューアルについて2023年9月議会で取り上げるなどしてまいりました。
同館は昨年9月からリニューアル工事に入り、来年春頃のオープンを目指しています。リニューアルを進めている今だからこそ、県民、特に子供たちの期待感を高め、オープン時の爆発的な来場者増につなげる仕掛けが不可欠です。
大野知事は、公約においてアクティブ・ラーニングを通じた未来に向けた人材の育成を高く掲げています。受け身の見学ではなく、子供たちが自ら発見し、体験し、学ぶことができる主体的、対話的で深い学びの場を地域に創出することが必要です。新生航空発祥記念館は、この思いを具現化する絶好の舞台であると考えております。
そこで質問は、(1)新コンテンツとリニューアル工事の具体的進捗状況について。
リニューアルに当たっては自衛隊のC1輸送機の展示や復元されたアンリ・ファルマン機によるシアターなどを導入すると聞いていますが、子供たちの探究心を刺激する新コンテンツの具体的な進捗状況について、都市整備部長に伺います。

A 中村克 都市整備部長

日本初の公式飛行場の歴史や、空を飛ぶための科学などを学ぶ場として平成5年に開館した所沢航空発祥記念館は、これまで、延べ750万人に御来場いただくなど、多くの方に愛されてきました。
しかし、施設が老朽化したことから、建物を修繕することとし、これにあわせ、「体験」や「交流」に重点を置いた「展示」の充実を図るための大規模なリニューアル工事を実施しております。
例えば、「体験」の観点からは、飛行機の操縦席が間近に見ることができるよう、新たにC1輸送機のコックピット部分を展示いたします。
東日本大震災の際に支援物資の輸送等で活躍をしたこのⅭ1輸送機は、既に自衛隊から貸与を受け、公園内の格納庫で保管をしております。
また、日本初の公式飛行場での飛行を追体験できるよう、新たにシアターを設けます。
このシアターには、日本で最初の飛行を行ったアンリ・ファルマン機を復元した上で、実際に飛行しているような、流れる映像を床と壁に投影する没入感のある体験展示とする予定で、現在、その映像の製作を進めております。
そのほか、航空関係者などとの多様な交流が生まれるよう、ワークショップなどを行うスペースを拡充してまいります。

 

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。
  • 氏名の一部にJIS規格第1・第2水準にない文字がある場合、第1・第2水準の漢字で表記しています。 

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議会事務局 政策調査課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

ファックス:048-830-4923

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