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ページ番号:280627
掲載日:2026年3月26日
Q 細田善則 議員(自民)
観光のキラーコンテンツである食について、時代に即したアップデートが必要です。10年ほど前に行われていた埼玉S級グルメの取組が終結してしまってから、またまたB級グルメみたいなありきたりなものに逆戻りして、停滞している感が否めません。私は、令和版のS級グルメがあってもいいというふうに思っております。
今後、本県の食にガストロノミーツーリズムの考えを取り入れ、富裕層をターゲットにした高額な特別プランを企画するなど、飲食店と連携した高付加価値化や、さらには帰国後に母国で購入できるように海外への販路開拓につなげるなど、支援を強化すべきです。食の魅力を世界水準へと引き上げるための施策を産業労働部長の決意でお伺いしたいと思います。
A 野尻一敏 産業労働部長
県では、令和8年度は新たに、宿泊などにつながる滞在型コンテンツを選定し、海外メディアを招いた視察ツアーやターゲティング広告等により、集中的なプロモーションを行う予定でございます。
お話しの「食」を切り口にした「ガストロノミーツーリズム」は、宿泊につながる可能性もあることから、この事業のキラーコンテンツになり得るものと考えております。
コンテンツは市町村、観光協会、民間事業者などから公募することとしており、募集の際には議員の御提案を具体的な事例として示すなど、事業者等の積極的な参加を促してまいりたいと考えております。
また、日本酒など、県内で楽しんでいただいた食品を帰国後も買えるようになれば消費の拡大にもつながります。
県では、日本酒の海外展開に力を入れており、本県を訪れる方が多い台湾等を中心にバイヤーとのマッチングなどを行っており、具体的な取引にもつながった事例が出てきております。
議員のお話しを踏まえ、本県の食の魅力を観光コンテンツとして発信するとともに、食品の輸出支援を進め、世界に埼玉の食を広めてまいりたいと考えております。