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掲載日:2026年3月26日
Q 細田善則 議員(自民)
ボートの選手及び指導者は、安全確保のため、そして勝つための戦略的にも、風向きや風速、気温、湿度、水温など様々な水面のデータを意識しております。それらの情報を一目で確認できるような施設が必要だという声が上がっています。
そして、ここで私の想像力を少し膨らませて、これまでボート競技はマイナースポーツというふうに言われておりましたが、今後、テクノロジーの進化によりリアルタイムの順位が分かったり、ドローンでボートをライブ中継できたり、ARでゴール地点が表示できたりするようになると思っております。そうすれば、誰もが見て楽しめるエンタメ人気スポーツになり得ると確信しております。
その実現のためには、ゴール付近に迫力のある映像や情報を映し出せる大型の電光掲示板の設置が必須でございます。しかし、高額な電光掲示板を設置することは簡単ではございません。そこで、既存の施設を有効活用する逆転の発想を提案いたします。現在のコースのスタートとゴールを逆に入れ替えてはいかがでしょうか。そうすれば、ゴール地点にボートレース戸田というボートレース競技の大型ビジョンが設置されておりますし、観客席もございます。それを活用できるようになるんじゃないでしょうか。
そこで、伺います。
必要な情報が確認できるボート競技関連施設の整備・改善について、都市整備部長の御見解をお伺いいたします。
A 伊田恒弘 都市整備部長
戸田ボートコースは、日本ローイング協会規格規定に基づく全国5カ所ある最上位のA級コースに認定されております。
規定では、スタート地点の浮桟橋や、ゴールいわゆるフィニッシュ地点の判定所などの多くの設備のほか、フィニッシュの先には100メートル以上の自由水域を設けることとなっております。
議員御提案のスタート位置の入れ替えは、必要な設備の再整備による財政的な負担に加え、再整備に伴う民間施設の移設や用地の課題も想定され、実現には大きなハードルがあります。
他方、選手等の安全確保のため、水温や風向風速等の情報は大切だと認識しております。
現在、水温は管理事務所内に測定結果を掲示し、風向風速は漕艇場内に吹き流しを設置し情報を提供しております。
今後は、水温、風向風速に加え、日本ローイング協会が推奨する気温、湿度、WBGTいわゆる暑さ指数についても管理事務所外側に掲示し、選手等にお知らせしてまいります。