トップページ > 埼玉県議会トップ > 定例会・臨時会 > 定例会概要 > 令和4年9月定例会 > 令和4年9月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 > 9月29日(木曜日) > 平松大佑(県民) > 令和4年9月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(平松大佑議員)
ここから本文です。
ページ番号:223710
掲載日:2022年10月19日
Q 平松大佑 議員(県民)
町村は法に基づき県が実施主体として取組を進めています。市に働き掛けをする以上、県として率先、垂範して取り組むべきと考えますし、未実施の町村部に住む子供たちにもジュニア・アスポート事業に参加してほしいと考えます。
早期に全ての町村で実施していただきたいと考えますが、いかがでしょうか。
A 金子直史 福祉部長
町村部のジュニア・アスポート事業につきましては、平成30年度に2町からスタートし、現在は16町まで拡充しています。今年度もさらに1町が実施する予定です。
特に町村部においては、地理的な面から子供たちの送迎手段や学習支援員の確保など、開設に当たっての課題もございます。
今後、送迎における民間企業の協力の開拓や既存の中学生向けの学習教室での小学生の受け入れ、ボランティアの一層の養成など、こういったことにより課題を解決しながら、すべての町村がカバーできるよう事業の拡充を図ってまいります。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください