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講座・イベント > 講座終了報告 > 令和3年度 > 令和3年度女性の貧困問題講演会

月曜日から土曜日

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ページ番号:206882

掲載日:2022年3月31日

令和3年度女性の貧困問題講演会「コロナ禍で追い込まれる女性たち」

日時

場所

参加者

令和3年10月23日(土曜日) 13時30分から16時

 

埼玉県男女共同参画推進センター(With You さいたま)

59人
 

内容

講演中の飯島裕子さん【講師】飯島裕子さん(ノンフィクションライター)
 地道な取材活動に基づいた女性たちの悲痛な声と、グラフなどの資料によって、コロナ禍における女性たちの困難について、わかりやすくお話しいただきました。それらの女性たちの困難は、シャドーパンデミック(隠れた世界的流行)と言われていますが、見事に可視化されていました。
 【プロフィール】
東京都生まれ。専門紙記者、雑誌編集を経てフリーランスに。人物インタビュー、ルポルタージュを中心に、ビッグイシュー日本版、Yahoo! new個人等で取材、執筆を行っている。また『SlowNews』にて、「シャドーパンデミック―コロナ禍で追い込まれる女性たち」を連載中。著書に『ルポ貧困女子』(岩波新書、2016年)、『ルポ若者ホームレス』(ちくま新書、2011年)等がある。

参加者の声

  • 世の中にはコロナによって苦しんでいる女性がこんなに多いんだなと思いました。特にシングルマザーの方はコロナによって仕事の収入が得られなくなった時、子供の世話もしなければいけないし、生活をまもらなきゃいけないしで大変だと思いました。コロナ禍でも女性が生活しやすい社会にしていかなければいけないと思いました。(19歳以下:女性)
  • コロナ禍で起こったことは、何となくテレビのニュース等で知っていましたが、具体的な例や、グラフ上の数字等を知り、思ったいたよりはるかに深刻な問題であると実感しました。参加してよかったです。今後、社会がどう変わっていくか、見ていきたいと思います。(60代:女性)
  • この講座により問題意識を持った。(70代:男性)
令和3年度「女性の貧困問題講演会」チラシ (PDF:1,741KB)(別ウィンドウで開きます)

お問い合わせ

県民生活部 男女共同参画推進センター 事業・相談担当

郵便番号330-0081 埼玉県さいたま市中央区新都心2‐2 ホテルブリランテ武蔵野3階

ファックス:048-600-3802

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