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掲載日:2026年10月23日
Q 泉津井京子 議員(民主フォーラム)
運営主体が変わったとしても、長年培われてきた活動や知識、経験、人と人との信頼関係は途切れさせることなく将来へ引き継いでいくことが重要です。県におかれましては、これまでも運営協議会等を通じて意見を聴取し、指定管理者との調整に努められているものと承知しております。
ボランティアと指定管理者の双方が互いの立場を尊重しながら活動を進めていけるよう、これまで築かれてきた活動を将来へつないでいくため、県として今後どのような橋渡しやサポートを行っていくのか、環境部長の御所見をお伺いいたします。
A 竹内康樹 環境部長
さいたま緑の森博物館については、公募の結果、令和8年度より指定管理者が、これまで15年間指定管理を担ってきた団体から、地元企業に交代しました。
交代に当たって、県は、ボランティア団体をはじめとする関係者向けの説明会を開催するとともに、新旧指定管理者間の引継ぎに立ち会うなど、円滑な移行に努めてまいりました。
現在、ボランティアの皆様の中には、これまでの活動が新たな指定管理者に理解され、尊重されるのか、懸念する声もあると承知しております。
そのため、県が事務局を務める「保全・活用協議会」の場に加え、指定管理者も、6つのボランティア団体それぞれと意見交換の場を設けるなど、相互理解を深める取組を進めているところでございます。
今後も、同博物館にとっての「財産」である知識や経験が共有され、関係者が円滑に連携して施設が運営されることが重要です。
県としては、日頃のやり取りや定期的なモニタリングを通じて、指定管理者との意思疎通を密にするとともに、必要に応じてボランティアの皆様と指定管理者との間に入り、調整を行ってまいります。