トップページ > 埼玉県議会トップ > 定例会・臨時会 > 定例会概要 > 令和8年9月定例会 > 令和8年9月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 > 10月5日(月曜日) > 泉津井京子(民主フォーラム) > 令和8年9月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(泉津井京子議員)

ここから本文です。
ページ番号:289105
掲載日:2026年10月23日
Q 泉津井京子 議員(民主フォーラム)
長野県では、令和6年に県立高校の特色化に関する方針を策定し、全ての県立高校で特色化を進めています。高校生による県立高校の魅力化プロジェクトでは、教職員と生徒会が話し合い、生徒自らが企画を提案することで多くのアイデアが生まれ、学校や地域をより良くする具体的な活動へ発展しているとのことです。例えば松本市では、普通科4校における合同文化祭や駅でのパフォーマンスが行われ、ほかの地域では地域住民と連携した遊休地の整備にも取り組んでいます。こうした活動は、生徒が自ら考え行動する力を養い、学校や地域への愛着を深めるものと考えます。
本県においても、学校が生徒や地域と共に魅力化の企画を立案し、県が一定期間支援しながら成果を検証する仕組みを設けてはいかがでしょうか、教育長の御所見をお伺いいたします。
A 石川薫 教育長
生徒の主体的な活動を通じて、地域とともに学校の特色ある取組を進めることは、学校への愛着や誇りを育み、生徒自らが考え行動する力を養うとともに、県立高校の一層の魅力向上にもつながるものです。
県では、各種発表会において各校の実践事例を共有する機会を設け、生徒自身が学校の魅力向上を発信できるよう支援しております。
例えば、昨年度の探究活動生徒発表会では、岩槻高校の「どうすれば文化祭をより楽しくできるか」や坂戸高校の「高校生の活気で地域の魅力を発信」など、生徒のアイデアで学校や地域をより良くする活動についての発表がありました。
また、産業教育フェアでは、生徒自身が企画した体験教室や、地域と協働して開発した商品の販売等を行い、自校の魅力向上につなげています。
これら取組の実施後は、各取組の実施運営委員会やアンケート等を通じて、具体的な成果や課題を把握し、次の年度の取組に生かしています。
今後は、生徒の主体的な取組を支援し、その成果や課題の把握・検証を通して、県立高校の特色ある取組をより一層推進してまいります。