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掲載日:2026年10月23日
Q 泉津井京子 議員(民主フォーラム)
本県の令和8年度公立高校入試における全日制の志願確定倍率は1.04倍で、前年を下回りました。
県立高校には、多様な学びの場を保障する公教育としての役割を果たすとともに、この学校で学びたいと選ばれる存在であることが求められています。少子化が進む中、学校の統廃合や再編も含めて県立高校の在り方を考えていくことは重要です。その一方で、今ある県立高校がそれぞれの地域性や生徒の特性を生かし、自らの強みや魅力をさらに高めていくことも大切ではないでしょうか。
そこで、(1)県立高校の特色化の推進についてお伺いいたします。
各学校では、目指す学校像の実現に向けて自己評価を行い、生徒や保護者、地域の受け止めについても把握されていると伺っています。一方で、県立高校が中学生や保護者から選ばれる学校となっていくためには、学校ごとの特色や魅力がどの程度伝わっているのか、また特色ある取組がどのような成果につながっているのかについても幅広く把握することが重要ではないでしょうか。
県教育委員会は、各校の特色化の進捗や成果をどのような方法で把握し、今後の県民への発信に生かしていくのか、教育長の御所見をお伺いいたします。
A 石川薫 教育長
各学校の特色ある取組の内容やその成果を幅広く把握し、県民へ発信していくことは大変重要であると考えております。
各学校では、教職員、生徒、保護者及び地域が一体となって、学校運営や教育活動の在り方、その成果などについて評価を行い、公表しております。
その中で、県としても、議員お話しの各校における特色ある取組の進捗や成果について把握し、それに基づき、課題解決や取組の充実に向け、学校を支援しております。
また、現在、各学校による発信に加えて、各種イベントや県教育委員会のSNSなどを通じて、県立学校の魅力を発信しております。
今後、中学生や保護者などに、各学校の特色ある取組がよりわかりやすく伝わるよう、県教育委員会のウェブサイトなど情報発信の一層の充実に努めてまいります。