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掲載日:2026年10月23日
Q 鈴木まさひろ 議員(自民)
専門医の養成、確保には長い年月を要するからこそ、地域の小児科医やかかりつけ医が初期診療を担える環境づくりが急務です。一方、研修を受けても、現場で迷った際に相談できる後ろ盾がなければ、実際の受入れにはつながりません。県が主導し、初期対応の研修等、医師や保健師が専門医の助言を迅速に得られる仕組みを一体的に整えて、オンラインも活用しながら地域で対応できる担い手を広げるべきと考えますが、保健医療部長の御見解を伺います。
A 縄田敬子 保健医療部長
県では、児童思春期精神科領域の国の研修等を、県内の小児科や精神科の医療機関に周知をしております。
また、拠点病院に委託して、保健所職員、市町村保健師及び児童福祉士等の専門職を対象とした初期対応の担い手を増やすための研修を実施しております。
本研修では、事例検討を含む実践的な対面型の研修に加えまして、オンラインを活用した研修も行うなど実施方法を工夫して、より多くの関係職員の参加を促しております。
さらに、拠点病院が診療にあたる医師の勉強会等を開催いたしまして、ネットワークの強化と技術の向上も図っております。
こうした取組を通じて、地域でこどもの心の診療がより多く対応できるように取り組んでまいります。