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掲載日:2026年10月23日
Q 鈴木まさひろ 議員(自民)
県は、各保健所で行っている子どもの心の健康相談を今年12月で終了して、拠点病院への委託に移行する方針と伺っています。拠点病院には、学校や市町村などを専門的に支える役割が求められます。県は、特に医療資源が不足しやすい県北や秩父地域をはじめ県内全域において、身近な相談から専門診療へつながるように、拠点病院にどのような機能を持たせて、いつまでに体制を整えるのか、保健医療部長に伺います。
A 縄田敬子 保健医療部長
御質問にありました拠点病院とは、こどもの心の診療ネットワーク事業における拠点病院であり、診療支援、研修及び育成、普及啓発の事業を通じまして、県内関係機関の技術の向上を図ることを目的としております。
診療支援としては、こどもの心の問題を抱える御家族の相談に対応したり、支援にあたる市町村職員や学校関係者などからの相談に対応しております。
こどもの心の健康相談については、令和9年1月から、これまで県保健所で行っておりました相談業務について、拠点病院がオンラインで対応できるよう、実施方法を見直すものであり、引き続き保健所が相談受付の窓口となる予定でございます。
オンライン相談の導入によりまして、県内の相談体制の均てん化が図られ、継続的に専門知識を有する医師や心理士の確保が実現できると考えております。
オンライン相談となりましても、地域の窓口との連携を確保するため、保健所職員が同席して拠点病院での相談の内容を共有し、その後の継続的な支援を実施してまいります。