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掲載日:2026年7月10日

令和8年6月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(細川威議員)

「選ばれる県庁」に向けた人材戦略について-カムバック採用を「循環型人材戦略」へ発展させることについて

Q 細川威 議員(民主フォーラム)

先ほど午前中も松本議員さんの方から県職員の確保のお話がありましたけれども、私の視点から質問させていただきます。
(1)カムバック採用を「循環型人材戦略」へ発展させることについてお伺いいたします。
埼玉県では既にカムバック採用制度を実施しており、これまでにも複数名の採用実績があると聞いています。退職後に他の職場で経験を積んだ方が改めて埼玉県で働きたいと考えて戻ってくることは、単なる欠員補充にとどまらず、外部で得た知見や経験を県政に還元する大きな可能性を持つものです。
そこで、今後の人材確保においては、退職者を単に辞めた人として捉えるのではなく、将来、県政に戻ってくる可能性のある人材として、継続的につながりを持つ循環型人材戦略の視点が重要だと考えます。
令和7年度は、60歳未満の早期退職者が166名と聞いています。この退職者の方々を将来のカムバック採用候補として捉え、循環型人材戦略として発展させていくべきだと考えますが、知事の見解をお伺いします。

A 大野元裕 知事

雇用の流動化が進む中、本県の退職者を再び採用し、本県在職時や民間企業で培われた豊富な知見や経験を県政に循環させることは、県の行政運営を充実させることにつながると私も考えます。
そのため、令和7年10月に「カムバック採用選考」の制度を開始し、これまでに3名を採用しております。
この制度は、家庭の事情や転職など様々な理由で本県を退職した方を対象とした採用制度であり、本県に1年以上在職した方を、面接や本県在職時の勤務成績等に基づき、欠員状況により随時採用をしているものであります。
これまでにも、職員の退職時等に制度の案内をしてきたところでありますが、議員お話しのとおり、退職者を「将来、県に戻ってくる可能性のある人材」と捉え、本制度に応募してもらうため、より丁寧に案内をしてまいりたいと考えます。

 

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。
  • 氏名の一部にJIS規格第1・第2水準にない文字がある場合、第1・第2水準の漢字で表記しています。 

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