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掲載日:2026年3月26日
Q 栄寛美 議員(自民)
埼玉県が実施する「恋たま」は、一定の成果を上げていますが、現代の若者にとって結婚を前面に出した支援は心理的ハードルが高いのが実情です。今求められているのは、まずは友達として自然に出会える、より裾野の広い「友活」へのシフトではないかと考えています。
例えば、福井県では、結婚を意識せず継続的に男女が交流するイベントに対し最大10万円を補助する事業を展開し、出会いの機会を劇的に広げています。本県においても、結婚というゴールを急がせるのではなく、共通の趣味や活動を通じて人間関係を育む「友活」を支援の柱に据えるべきと考えます。
さらに、秋田県横手市では、デート費用を助成するユニークな取組も行われております。これが良いか悪いかは別にして、本県でも交流の第一歩を後押しするために、こうした直接的な支援策も含め、若者が参加したいと心から思えるハードルの低い出会いの場を提供していくべきだというふうに考えておりますが、福祉部長の御所見を伺います。
A 岸田正寿 福祉部長
こども家庭庁の調査によりますと、未婚者の約5割は結婚したいと思いながらも相手を見つける具体的な行動をしていません。
また、「何から始めていいかよくわからない」や「婚活することが恥ずかしい」などの回答も多くありました。
そのため、議員御提案のように、結婚を目的とした婚活イベントの前段階として、友だち感覚で気軽に参加できる出会いの場の提供は必要と考えます。
そこで、令和8年度には、出会いのきっかけとなる情報を発信するとともに、県内の魅力的な地域資源を活かし、気軽に参加できる男女の交流イベントを実施したいと考えております。
これらによりまして、結婚したいと思いながらも行動していない若者が一歩を踏み出せるよう背中を押してまいります。