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掲載日:2022年7月12日

令和4年6月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(秋山もえ議員)

学校生活は、子どもたちとともにつくるもの―校則改定の手続明記を―地毛証明の廃止について

Q   秋山もえ 議員(共産党)

県教育委員会は、私の一般質問を踏まえ、昨年7月、校則の点検・見直しに関する調査を行いました。これは高く評価しております。
この調査で、地毛証明の提出規定がある学校は88校あることが分かっています。本人が変えることのできない生まれつきの髪の色を証明させることは、議論の余地のない人権侵害です。地毛証明は、既に東京都立高校の多くで廃止をされました。本県でも廃止をすべきです。教育長、いかがでしょうか。

A   高田直芳 教育長

県では、昨年7月に校則の点検・見直しに関する調査を実施したところ、いわゆる地毛証明の提出を求める規定等がある学校が全日制の高校134校中、88校ございました。
この規定等については、過去に生徒指導が極めて困難であった時に、生徒の生活指導全般に目を配る必要から制定されたという背景があり、現在においてもその規定がそのまま残っているものと考えられます。
一方、児童生徒を取り巻く社会環境が時代の進展に伴い急速に変化していく中、校則が、児童生徒の実情や保護者の考え方、時代の移り変わりを踏まえたものになっているか、各学校の教育目標に照らし、常に点検・見直しを図っていく必要があると考えます。
そのため県では、生徒の人格と個性を尊重する観点から、昨年9月に通知を発出し、地毛証明の扱いについて積極的な点検・見直しを指示したところです。
議員お話のとおり、都立高校においては、その多くで同様の規定が廃止されているとの動きも承知しており、本県としても、今後とも積極的な点検・見直しを図るよう、校長会などを通じて、各学校に指導してまいります。

 

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。
  • 氏名の一部にJIS規格第1・第2水準にない文字がある場合、第1・第2水準の漢字で表記しています。 

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