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掲載日:2021年6月11日

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新型感染症専門家会議後の知事発言内容(6月11日)(テキスト版)

 

知事

   お疲れ様でございます。今日は第33回となりましたけれども、県の感染症の専門家会議を開催をさせていただきました。今日開催をさせていただいたのは、元から実はこれ予定で入っておりまして、すでに6月1日で延長に、まん延防止等重点措置がなったので、このぐらいのタイミングでやはり先生方のご意見を聞いておこうということでもともとセッティングをされていたものであります。県の方からは、今の状況についてご説明をさせていただく。これ感染状況と、それからデルタ株を含めた新たな状況。さらには、このままいきますと20日で、まん延防止等重点措置の公示期間が終わるわけですけれども、それを踏まえて、それ以降もどうしようかということで、今日は忌憚のない意見交換をしていただくということで、具体的に例えば、諮問をして例えば延長するとか、あるいはやめるとかっていうものがなくても、全く何もない中で、状況を説明して先生方に忌憚のないご意見をいただきたいと。こういうお話を我々の方からさせていただくと同時に、これまでにやったこといくつかもう皆様にはご報告させていただいてますけども、例えば、高齢者の接種センターの状況ですとか、あるいは明日から始まる警察官を含めた接種、エッセンシャルワーカーに対する接種ですとか、あるいは高齢者施設に対する介入によって、随分、また新たに1施設当たりの感染者数が減ってきたとか、あるいは保健所政令市等に対して、こちらから接種券の早期の発給や、あるいは積極的疫学調査の強化などを働きかけた、こういったご報告をさせていただきました。その上で、先生方のご意見をいただいたところ、全体としての状況については、ご評価をいただいて、うまくいってるという声がほとんどだったというふうに思います。
   事実関係としてインド株、いわゆるデルタ株への懸念についてはやはり強いものがあって、順調に埼玉県の場合には、新規陽性者にせよ、医療機関の負担率が減ってはいるものの、しかしながらその減ってるペース自体がやっぱり少なく、落ちてきてるということと、それからインド株、デルタ株に対する懸念というものが強いんだよという、こういったご指摘がありました。その上で、21日以降については、たぶんご意見は2、3点あって、一つは特に経済界の方々も含めてですけれども、段階的な緩和は少なくともやって欲しいという言い方はございました。それから2点目としては、東京を含めた1都3県、ここはやっぱり、状況というのはしっかりと考える必要があるのではないか。3つ目にはお酒については、やはり一定程度、慎重に対応しないとすぐにでもリバウンドしてしまうんではないか、こういったご意見をおっしゃる方もおられました。

あとそれと別途、ワクチンの接種ですけれども、ワクチンの接種については、早くやることは大切なんだけれども、様々なやり方が同時に起こることによって、いろいろと困難も広がるのではないかということで、県としても、国への働きかけや、あるいは自治体に対するそのリーダーシップを発揮して欲しいというような話は、何人かの先生方からございました。私の方からは以上です。

金井県医師会長

   知事からお話がございました。私の方から言うことは多くはございません。ただ現在の状況でございますけれども、新規感染者数、陽性率、それから感染経路不明等々でございますけれども、ステージ3を下回る状況になっているということがございます。ただ、病床使用率についてのみがステージ3の状況にあるというので、このような状況にあるということ、ただ病床率についてもどんどん下がっているということで、状況は良いということがありますけれども、東京の状態が決して良い状況にはあるとは言えないということ。東京がいつもそうですけれども控えているということから、そしてやはりこれもちょっと懸念する材料であるというようなことが話し合われました。それが分析かと思っております。
   それから21日以降のことについては、いろいろなご意見がございまして、いろいろなご意見というのは、これも知事からお話がありましたけれども、やはり一番最初に出てくるというかこれ重要なんだと思いますけれども、アルコールの提供はどうなのかとか、という問題が出ておりました。今のような状況では、やはりなかなか提供するのは難しいのではないかという、はっきりした時間がどうのこうのというところまではいっておりませんけれども、そういうお話も出たところでございます。それから経済界からもお話がございましたけれども、解除は希望はするよということ。しかしながら急激に解除することによる危険はあるので、段階的になる方が良いのではないかとかいうようなお話もございました。それから、いろいろな意見が交わされる中では、解除をすればリバウンドも起こるのではないかとかいう意見も出てきたところでございます。あとはワクチン接種につきましては、昨日でしょうか、知事の会見でお聞きになられた通りかと思いますけれども、高齢者を重点的にということで進んできたという状況がございます。これをできるだけ早く終わらせて、次のステップに行きたいというのがいろいろな先生方からの意見でございました。私の方から以上でございます。

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