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掲載日:2026年7月10日

令和8年6月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(林薫議員)

県立高校における特色ある教育活動について

Q 林薫 議員(自民)

各県立高校では、それぞれ特色ある教育活動を展開しており、その取組はとてもすばらしく、応援したいと思っています。
例えば、特色ある教育活動の一つの例として、国のスーパーサイエンスハイスクール支援事業があります。私がお話を聞いた県南部の高校では、平成16年度からスーパーサイエンスハイスクールの指定を受け、生徒は、フィールドワークや大学教授による講演などを通じて、最先端の科学に触れながら自らの研究を極めていくというすばらしい取組をしています。学校では、これらの研究を全て生徒と共有しています。また、それに憧れてその学校に進学する生徒もいると聞いており、それが学校の魅力的な特色となっています。
しかし、その学校では、スーパーサイエンスハイスクールの認定は受け続けたものの、令和5年度には国からの補助がなくなり、この事業に参加する一部生徒の保護者は、フィールドワークなど研究に係る費用を負担しなければならなくなったと聞いています。
このようなスーパーサイエンスハイスクールの例だけではなく、各高校の生徒が特色ある教育活動に参加しようとすると、その予算は県によるものではなく、保護者から負担を頂かなくては実施できないケースが見受けられます。
各高校が行う特色ある活動は、教育的効果はもとより、学校の魅力発信につながることもあることから、係る経費について県が負担し、保護者による負担を減ずる策を講じながら進めるべきだと考えます。教育長の御見解を伺います。

A 石川薫 教育長

各県立高校では、特色ある教育活動を実施しており、そのことが各高校の魅力につながっていると考えております。
教育活動に係る経費は、基本的には公費で負担するものですが、議員お話しのフィールドワークのように、一部の生徒が主体的な選択に基づき参加する活動や、校外行事に伴う宿泊費や交通費などについては、受益者負担となり、保護者に負担していただいております。
そのため、これら教育活動の経費は、過度な負担とならないよう学校を指導しているところです。
また、県では、大学・企業等が提供している講座等を「埼玉まなび・ひらめき連携ガイド」にまとめ、紹介することで、教育活動の経費の抑制も図っております。
引き続き、保護者の負担に配慮しつつ、各高校の特色ある教育活動を支援してまいります。

 

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。
  • 氏名の一部にJIS規格第1・第2水準にない文字がある場合、第1・第2水準の漢字で表記しています。 

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