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掲載日:2026年7月10日
Q 林薫 議員(自民)
こどもの自殺防止のために、いじめ問題への対策も重要です。いじめに関する調査報告書を原則、被害者側に開示すること、調査過程の透明性を確保することが重要と考えます。埼玉県の現状を教育長にお聞きします。
A 石川薫 教育長
いじめの調査において、調査の中立性・公平性の確保のため、調査報告書を開示することや調査過程の透明性を確保することは重要であると認識しております。
県では、県立学校のいじめの重大事態の調査を行う際、国のガイドラインを踏まえ、調査の目的や調査組織の構成、調査方法等について、事前に児童生徒や保護者へ丁寧に説明を行っております。
また、調査の過程でも進捗や今後のスケジュールなどを、必要に応じて児童生徒等へ説明しております。
さらに、調査終了時には、関係する児童生徒等のプライバシーや人権に配慮した上で、いじめを受けた児童生徒等に対して調査報告書を示し、確認された事実や学校等の対応の検証などを説明しております。
今後も、法律や国のガイドライン等に基づき、調査の透明性の確保に努めてまいります。