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掲載日:2026年7月10日

令和8年6月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(林薫議員)

現在の経済環境における中小企業振興策について-機動的な支援策としての融資制度について

Q 林薫 議員(自民)

ナフサ製品などのいわゆる目詰まりの状況では、サプライチェーンのあらゆる段階で資材や原料の不足が生じています。建築業など幅広い原材料を調達する必要がある業種などでは、ある特定の資材や原料が不足し、現場が止まっている間は売上高がゼロになってしまうおそれすらあります。
本来、健全な経営を行ってきた企業までが資金的に行き詰まってしまうことがないよう、県は機動的な支援策としての融資制度を用意するべきと考えます。産業労働部長の御見解を伺います。

A 萩原啓 産業労働部長

県では、国際情勢や経済情勢の急激な変動の影響を受け利益率が減少している県内中小企業を機動的に支援するため、本年4月から県制度融資の経営あんしん資金に「経済変動特例」を創設し、県内中小企業の資金繰りに万全を期しているところでございます。
この経済変動特例は、現行の県制度融資の中で最も低い融資利率でご利用いただけるもので、今般の中東情勢の影響を受けている中小企業も対象としており、5月末現在で、物価高騰や人件費上昇の影響と合わせて120件・23億円の融資実績となっております。
議員御指摘のとおり、健全な経営を行ってきた企業までが資金的に行き詰まることがないよう、引き続き、県内中小企業の実態を把握し、機動的に対応できるように取り組んでまいります。

 

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。
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