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掲載日:2026年7月9日

令和8年6月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(橋本健人議員)

地元問題について-新方川流域における調節池の整備

Q 橋本健人 議員(自民)

令和5年6月の梅雨前線及び台風第2号による大雨は、越谷市をはじめとした東部地域を中心に甚大な浸水被害をもたらしました。越谷市内の浸水被害は床上浸水が約600件、床下浸水が約2,500件で、平成27年9月の関東東北豪雨と同様に、特に越谷市の被害が甚大でした。
床上浸水の被害0件など浸水被害の大幅な軽減を目指しているのが現在進行中の中川・綾瀬川緊急流域治水プロジェクトで、新方川流域における調節池の整備もその取組の一環です。本調節池の整備は、用地買収が順調に進みつつあるなど一定のスピード感を持って進んでいることは評価しますが、さらに実りある取組とするためには、治水機能に加えて近隣住民の方にとって利用しやすい底面活用の実現が求められます。
本調節池の底面活用については、底面の広さや高さなどの整備内容や効率的な維持管理方法について、越谷市と埼玉県が連携して検討していくべきと考えます。そこで、調節池の底面活用に関する検討状況と今後の見通しについて、県土整備部長の御所見をお伺いします。

A 小島茂 県土整備部長

新方川(仮称)増林調節池は、令和5年6月の豪雨により甚大な被害が発生した越谷市内の浸水被害軽減を目的として整備を進めている、面積18ヘクタール、容量70万立方メートルの調節池でございます。
この調節池では、豪雨等により洪水が流入しない平常時において、調節池の底面が地域の貴重なオープンスペースとなることから、底面を利活用することについて地元越谷市と協議を進めております。
現在、調節池本来の貯留機能を確保した上で、どのような利活用が可能か、想定される利用形態に合わせて必要となる施設やその維持管理方法などについて市が中心となって検討を行っております。
今後とも、市と連携し調節池底面の利活用の具体化に向け、取り組んでまいります。

 

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。
  • 氏名の一部にJIS規格第1・第2水準にない文字がある場合、第1・第2水準の漢字で表記しています。 

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