埼玉県障害者雇用優良事業所の紹介（た行）

平成26年8月15日（認証更新:令和5年4月1日）

川越市下小坂434-13

28.57％

4人

  集中力の持続の為に1時間20分ごとに20分の休憩時間を設けている。

  就労支援Jastより、依頼があれば実習を行う。（3月・2名実施）

令和3年5月18日

3.55％

3人（身体・精神）

 人員不足や作業効率を上げる為、障害者の方でも適した職種があるのではないかと思い募集した。

面談を実施しコミュニケーションを取り本人の意見を聞きだす。

精神の方には毎日の気持ちの状態を5段階評価のうちどれくらいかを記入してもらい、早めに気が付いてケアが出来る様にしている。

支援センターが実施しているセミナーに参加し他社との意見交換をした。

→当社ホームページ：http://www.daido-kiko.co.jp/（別ウィンドウで開きます）

令和元年8月20日（認証更新：令和4年4月1日）

4.72％

14人

  2006年 雇用率未達で雇入れ計画の提出命令。2010年 雇用率未達で勧告。2011年 知的障害者のチームを編成し、業務の切り出しを行う。

・勤務時間は9:00開始でフルタイム を基本とするが、各自の就労時間は相談のうえで設定

・作業場所によって、暑さ対策の日除けの設置や寒さ対策の防寒着の貸与で対応

・知的障害者のチーム（5名）には管理者1名を配置

・製造現場への配属では、事前に関係者全員に周知したうえで管理担当者を設定

・雇用に当たっては、障害者施設など専門機関に登録してもらい、日常的に発生する案件で自社内で解決しきれないものは報告の上、協力を得て進めている

・特別支援学校からの実習生を年間複数名受け入れしている

当社ホームページ: http://tbcltd.co.jp/（別ウィンドウで開きます）

平成25年2月20日（認証更新：令和3年4月1日）

川口市安行原162-1

10.13％

7人（身体、知的）

  失明した当時の役員が会社で¨働く喜び”を実感し「障碍者であっても自分と同じように働く喜びを感じてほしい」と社長に提案した事がきっかけで中学生を職場実習で受け入れ、翌年の卒業後に雇用した。

  最初は小さな事から徐々にできる範囲を広げながら他の従業員と同じ製造ラインで一人でできるよう育つまでサポートしている。 現在では、段取りの補助や実習生等の指導もできるようになった者もいる。

  今後は、仕事範囲を限定せず 能力の成長を見極めながら積極的に挑戦してもらう。 職場実習を積極的に受け入れると共に障害者が、生き生きと働いているところもわかってもらう為、職場見学も受け入れている。

→当社ホームページ：http://www.chiyodagiken.co.jp/（別ウィンドウで開きます）

平成30年7月31日（認証更新:令和3年4月1日）

八潮市大瀬6-4-1

81.25％

9人（身体、知的）

  当社は、障害者に対して職業生活の場を提供し、仕事を通じて障害者の自立・成長を支援することが企業としての社会的使命の一つであるとの考えから、首都圏新都市鉄道株式会社の子会社として設立されました。 

   指導役となる多くの社員が障害者職業生活相談員資格を取得しています。また、ジョブコーチ（職場適応援助者）を配置し障害をもったスタッフと定期的な面談を行い、それぞれの特性にあった指導を行っています。
  県の機関、特別支援学校および地域の就労支援センター等と定期的に情報交換の場を設け、情報の共有化を図り、企業見学や実習を受け入れています。

平成31年1月23日（認証更新:令和3年4月1日）

2.71％

38人（身体、知的、精神）

  当社では、企業理念「人材重視」「喜ばれる企業」に基づき、障がい者雇用に限らず、社内のダイバーシティへの取り組みを積極的に進めております。

  個人の属性によらず、社員一人ひとりが個性と能力を最大限に発揮できる環境作りに努め、存在を期待された「喜ばれる企業」であり続けることを目指しています。

【入社前】
障がいを持つ方に会社の雰囲気や業務イメージを体感いただくことを目的に、職場見学・業務体験を実施しております。
【入社後】
障がいを持つ社員に、アンケートでの職場環境調査や所属長との面談を実施しています。また、希望者に対し、柔軟な就労時間設定を可能にするほか、外部機関のジョブコーチによる職場定着支援も行っております。

  当社ホームページ: https://www.tstech.co.jp/（別ウィンドウで開きます）

令和5年8月8日

4.19％

7人

   法定雇用率を下回った際に、ハローワークの支援で仕事の切り出しをし、障害があっても活躍できる仕事が提供できることが分かり障害者雇用を開始した。また、人員不足解消にも繋がることを期待した。

●他の従業員と区別せずに同じ作業を行っており、社員やパートリーダーを中心に必要に応じた声掛けやサポートをしている。

●雇入れ時は、特性・能力を考慮した業務に配属して、雇入れ後に習熟度や業務への対応力を見極めて従事業務の拡大を図っている。

●特別支援学校などの職場実習や支援機関の職場見学などを受入れ関係機関との連携を深めている。

●構内の導線を示す表示を設置してスムーズに行動できるようにしている。

●一人で落ち着いて休息出来るスペースを確保している。

  当社ホームページ: https://www.tescompo.co.jp/（別ウィンドウで開きます）

令和2年12月25日（認証更新:令和5年4月1日）

2.85％

14人

   障害があっても個々の能力を十分に発揮できる場の提供ができるのではないかと考え、障害者の雇用を始めた。

   他の従業員と区別せずに同じ作業を行っており、現場社員だけでなく同僚のパートナーにも積極的にサポートしていただいている。個人の能力によっては、『パートナーリーダー』を任せるなど、再度のお伝えになるが他の従業員との区別は無い。
　総務部による社内面談のほか、就労支援機関や特別支援学校との面談などを定期的に行い、コ

ミュニケーションを密にして雇用継続を図っている。特別支援学校へは定期的に見学をさせていただいている。
　また、就労支援機関の実習を受け入れるなど支援機関との連携を強化し、実効性のある相談体制を構築している。

 →当社ホームページ：https://www.delicaace.co.jp/（別ウィンドウで開きます）

平成29年2月22日（認証更新：令和4年4月1日）

入間郡三芳町大字竹間沢23

4.00％

4人

  当社では、障害があっても個々の適性に合った業務の提供により、十分な能力を発揮してもらえるのではないかと考え、障害者の雇用を始めました。

  障害の特性を上司だけではなく同僚も理解し、サポートに努めています。

  本人が得意とする作業の切出しや、道具は、作業性や安全面を考慮し、仕事内容を解説した「作業ノート」を作成し、作業前には必ず読み上げることで、意識付けすることで、より安全な作業になるよう心がけ、作業終了時には日報により、一日の振り返りと感想や体調面の確認をすることで、状況にあった作業の進め方へ変更しています。

  体調面の管理については夏季はスポーツドリンクを摂取する時間を設けて作業に従事しています。

  企業型ジョブコーチの資格を取得した指導員を中心に、御家族、就労支援機関と常に連携をとり雇用の継続を図っています。

当社ホームページ：https://tokyokanekafoods.co.jp/（別ウィンドウで開きます）

平成23年12月5日（認証更新：令和5年4月1日）

深谷市上野台2920

3.84％

12人

  当社ではビルメンテナンスという業務内容から障害者にも適した仕事が多くあると考え、仕事の創出と雇用の拡大に努めてきた。
  障害者の雇用の安定に寄与したとして平成8年に労働大臣表彰をされて以降、継続して法定雇用率を上回る水準を維持している。

  障害者職業生活相談員資格認定講習修了者4人によるきめ細やかなケアを行っている。
  障害のある従業員の適性に十分目を向け、その職務内容や通勤等に配慮し、職場定着に取り組んでいる。

  障害者雇用を拡大するために平成24年1月に設立した子会社が、同年7月に特例子会社の認定を受けている。

  当社ホームページ  http://www.tokyowax.com（別ウィンドウで開きます）

平成31年2月20日（認証更新:令和3年4月1日）

7.91％

5人（身体、知的、精神）

  当社では、障害者も健常者も区別なく、業務を遂行してもらう人材を幅広く採用したいと考えている。
  個性に見合った作業の切り出しや分業ができないか考えます。

  採用しようとする方の障害特性や配慮事項などに合わせた業務選定

  支援学校や所属社福の担当者様との面談や面会、職場見学、職場実習

  障害者就職合同面接会への参加

  ハラスメント相談窓口の設置

  当社ホームページ: http://www.top-k.co.jp/（別ウィンドウで開きます）