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掲載日:2022年12月8日
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埼玉県障害者雇用優良事業所に認証された企業を紹介したページです。
認証日 |
令和3年4月22日 |
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所在地 |
熊谷市石原572 |
障害者雇用率 |
3.94% |
労働障害者数 |
10人(身体・精神) |
障害者雇用のきっかけ、経緯など |
精神障害者の一般就労が困難な状況を目の当たりにして、障害者の社会復帰を支援するという法人理念に則ってまず自分たちでできることをしようと平成18年から精神障害者の採用を始めた。 |
雇用継続への取組など |
精神障害者については、就業当初は週20時間に満たない短時間勤務から開始し、精神的・体力的に無理のない範囲で働くことができるよう配慮している。 仕事に慣れてきたら本人の意向や主治医の意見などを考慮しつつ、徐々に勤務時間を延長していくなど柔軟に対応している。またデイケアや作業所の通所日、通院日等は勤務日から除外するなど、治療と両立しながら仕事を続けられるようにしている。 →当院ホームページ:http://www.nishikuma.or.jp/hospital/ |
認証日 |
平成30年10月5日(認証更新:令和3年4月1日) |
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所在地 |
入間市狭山台4-15-10 |
障害者雇用率 |
7.95% |
労働障害者数 |
6人(身体、知的、精神) |
障害者雇用のきっかけ、経緯など |
専門性を持たない新規の仕事の依頼が入り、障害者求職所を募集した。 |
雇用継続への取組など |
個々の能力(特性)に合った職種へ配置。 →当社ホームページ:http://www.nissinkakou.co.jp/company/(別ウィンドウで開きます) |
認証日 |
令和2年10月22日 |
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所在地 |
深谷市幡羅町1-8-5 |
障害者雇用率 |
63.16% |
労働障害者数 |
10人(精神・知的) |
障害者雇用のきっかけ、経緯など |
障がい者雇用の拡大は、親会社の日東電工(株)の方針であり、特例子会社ひまわりグループを4 社立ち上げ、更に全国にひまわりブランドの認知向上を図るため関東に日東電工ひまわり(株)の分室を2019 年10 月に設立して取り組んでいる。 |
雇用継続への取組など |
通勤は、従業員の安全を考慮して自転車または公共交通機関の利用にしている。 2018 年に障がい者の専用作業場を建設して、働きやすい環境を整備してきた。 障害者職業生活相談員を1 名配置して、障がい者の様々な内容の支援を対応している。 特別支援学校や県・市等の就労支援センターと連携しながら障がい者雇用に関するアドバイスや採用の相談を実施している。 障がい者雇用の拡大に向けて、専門機関と連携しながら職場見学や実習を積極的に受け入れている。 →当社ホームページ: https://www.nitto.co.jp/himawari/ |
認証日 |
令和2年7月15日 |
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所在地 |
春日部市豊野町2-20-8 |
障害者雇用率 |
77.78% |
労働障害者数 |
4人 |
障害者雇用のきっかけ、経緯など |
豊野工業団地という中小企業向けの工場団地に入れた恩義を覚えていて、自分も何か恩返しができればと思ったことなどから障害者の職場づくりをしたいと思ったため。 「障害者とともに働く企業」を、モットーとし、みんなで力を合わせて事業を継続していくことを決めて、今に至っている。 |
雇用継続への取組など |
・家庭事情に合わせた勤務時間の調整 ・製造現場のバリアフリー化 ・埼玉県職業能力開発センターの障害者委託訓練への参加 ・障害者スポーツへの取組 ・雇用とスポーツの両立で埼玉県しらこばと賞受賞 →当社ホームページ: http://www.new-otani.com/ |
認証日 |
平成30年11月9日(認証更新:令和3年4月1日) |
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所在地 |
富士見市水谷2-8-9 |
障害者雇用率 |
32.43% |
労働障害者数 |
6人(知的、精神) |
障害者雇用のきっかけ、経緯など |
有限会社ノアは埼⽟県富⼠⾒市に本社と⼯場を置き、平成 4 年に開店以来、近隣地域に 9店舗を展開する、クリーニング業務を⾏う企業である。障害者雇⽤の始まりは起業から 2 年後の平成 6 年。 そのきっかけは平成 5 年に当時の社⻑(現会⻑)の知り合いに養護学校の先⽣がおり、実習を受け⼊れたことである。その後、平成 6、7、8 年と 3 年連続で障害者雇⽤を⾏うこととなり、そのうち 1 名を除く 2 名は今でも働き続けている。その後も障害者雇⽤を続け、現在は前述の 2 名を含む 6 名の障がい者が働いている(知的 5 名、精神 1 名)。 知的の 5 名の内 4 名は特別⽀援学校からの⼊社で、残りの 1 名は 2020 年 5 ⽉にトライアル雇⽤制度を活⽤し、就労移⾏⽀援施設から⼊社している。 精神の 1 名は、2019年に超短時間雇⽤という形で配送の仕事で働き始め、2020 年の 9 ⽉から、短時間正社員という就業規則で特別に設け、正社員として働いている。 知的障がい者 5 名の主な業務内容はワイシャツの仕上げ作業である |
雇用継続への取組など |
短時間正社員という就業規則を特別に設けた。普通は 40 時間労働のところを、30~35 時間労働という形にして、正社員として働いている。 |
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