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掲載日:2026年10月23日
Q 小見山祐紀 議員(自民)
地元では中央道路と呼ばれる道です。本町3丁目交差点から六間道路にぶつかるまでの区間では、既に無電柱化が実施されていますが、続く北側には多くの電柱が残っています。特に青木地区に入ると、交通量の多い県道にもかかわらず、歩道が1メートルに満たない場所もあり、そこに電柱が立っていることでベビーカーや車椅子が通れません。さらに、川口市がこの道路と接続する市役所前通りの無電柱化を進めており、市道だけが整備され、接続する県道に電柱が残れば、道路空間としての連続性も不十分です。
そこで、県土整備部長に伺います。
県道根岸本町線について、六間道路より北側についても早期に無電柱化を進めるべきと考えますが、いかがでしょうか。
A 小島茂 県土整備部長
県管理道路の川口市内の無電柱化につきましては、現在、県道川口蕨線など5路線6箇所で事業を進めております。
無電柱化の実施においては、地上機器を歩道に設置する必要があり、歩行者等の円滑な通行を妨げないよう、歩道幅員が2.5メートル以上の道路で実施することを基本としております。
議員お話しの県道根岸本町線の無電柱化が未整備となっている区間は、歩道幅員が2.5メートル未満であり、交差点付近では1メートルに満たないところがございます。
このような歩道幅員の狭い場所では、地上機器の設置場所や電線類の埋設空間の確保などが課題となってまいります。
このため、沿道の皆様の合意形成などが不可欠となるほか、占用者や電線管理者と施設配置の技術的な検討を行う必要があります。
これらを踏まえ、まずは市内で事業中の無電柱化を確実に推進し、当該路線の事業の実現性について検証してまいります。