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ページ番号:289043
掲載日:2026年10月23日
Q 小見山祐紀 議員(自民)
NHKは、渋谷のドラマ制作に関するスタジオ機能などをSKIPシティへ順次移し、2030年度の完全移行を目指しています。それに伴い、多くのNHK職員や関係者が川口市内の各駅からSKIPシティへバスで移動することになると予想されます。つまり、市内の交通需要が大きく変化します。特定のバス路線が混雑し、地元住民が乗車できなかったり、相対的に需要の下がった市内のほかの地域の路線が減便になるような事態だけは絶対に避けなくてはなりません。
そこで、NHKに対し、職員や関係者による交通需要を精査の上、地元住民の足に悪影響が出ることのないように責任を持って交通手段の確保に取り組むよう調整すべきと考えますが、産業労働部長の御所見を伺います。
A 萩原啓 産業労働部長
現在、NHKは、SKIPシティ内において、大河ドラマなどのコンテンツ制作拠点の整備を進めており、東棟は令和10年度、西棟は令和12年度から運用を開始されるものと伺っております。
県では、新施設の運用開始を契機とした地域の賑わい創出に向けた取組について、NHKと定期的に意見交換を行っておりますが、そこでは、新施設の運用開始によって、多くのNHK職員や関係者が利用することになることから、市内の交通への影響に関する話題も取り上げられております。
NHKからは、新施設が地域に親しまれる拠点となることを目指しており、市内の交通需要の変化によって地域住民の移動に対する負担が増えないよう、地域の交通需要の精査を行うとともに、あらゆる方策を検討しているとの説明を受けております。
引き続き、NHKとの連携を密にし、地元住民の足に悪影響が出ることのないよう交通手段の確保に取り組むべき、との声をNHKに対してしっかりと伝えてまいります。