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掲載日:2026年7月10日

令和8年6月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(岡地優議員)

クビアカツヤカミキリへの対応について-全県的な住民参加型の監視体制の構築について

Q 岡地優 議員(自民)

発見が遅れるほど被害は拡大します。地元衆議院議員が国も本格的に取り組む方向だと話しておられました。
「ぐんまクビアカネット」のように、本県でも全県的に市民、自治体、公園管理者などによる通報体制の強化をすべきではないでしょうか。梅や桃の木なども含めた、点ではなく、面による住民参加型の監視体制の構築をすべきと考えます。
桜の景観を将来世代に引き継ぐという強い決意で対策に取り組む必要があると思いますが、御見解を環境部長に伺います。

A 竹内康樹 環境部長

クビアカツヤカミキリの被害拡大を抑制するためには、県民を含めた県全体で危機感を共有し、早期発見につなげることが重要です。
そこで、県では、ホームページやイベントなどを通じて、県民や事業者への普及啓発を行うとともに、「埼玉県クビアカツヤカミキリ発見大調査」を実施し、市町村や県民から寄せられた情報を活用しながら、被害の早期把握に努めているところでございます。
しかし、被害は拡大し続けていることから、県全体で被害をより早期に把握するため、新たな対策が必要と考えております。
他県では、例えば、議員お話しの群馬県や兵庫県において、県民や企業が参加・協力し、被害の早期発見につなげる取組が行われています。
県でもこのような取組を参考にし、新規被害木の発生を抑制するため、県全体での情報共有体制を新たに構築するとともに、県民参加を一層促し、被害を早期に把握できる仕組みづくりに取り組んでまいります。
また、県民を巻き込んだ機運醸成を図るためには、県民自らが防除を行うイベントの開催も効果的であることから、「防除実施計画」の中で位置づけ、県から市町村などに対し、開催の呼びかけも行ってまいります。
クビアカツヤカミキリの被害により、本県の豊かな緑や美しい景観が失われることは、県民にとって大きな損失となります。
こうした本県のかけがえのない環境を次世代に引き継いでいけるよう、県としてクビアカツヤカミキリ対策にしっかり取り組んでまいります。

 

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。
  • 氏名の一部にJIS規格第1・第2水準にない文字がある場合、第1・第2水準の漢字で表記しています。 

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