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掲載日:2026年7月10日
Q 松本義明 議員(自民)
私の地元入間市では、令和10年春に土地区画整理事業のスタートを目指して、この金子地区で新産業団地の整備を進めております。
これまで県関係者から入間市に対して、環境アセスメントの調査計画や都市計画の素案づくりなど県の目標スケジュールに合わせて丁寧かつ具体的な支援を頂いていると杉島理一郎市長からもお伺いしておりますが、いよいよここからが本番でありまして、産業団地整備に向けて土地利用転換の調整が必要となってきます。現在、市も懸命にこれを進めているわけでございますけれども、県の役割もありますのでお伺いします。
現在の土地利用転換調整の進捗状況はどのような状況であり、市が考える目標達成に向けて今後具体的にどのような支援をしていくのか、都市整備部長にお伺いいたします。
A 中村克 都市整備部長
入間市金子地区は、優れた交通網などから大きな可能性や魅力がある一方で、農業振興上重要な農用地区域がその大部分を占めています。
また、面積は約57ヘクタールあり、本県における近年の産業基盤整備の中では最大規模となっております。
これまで入間市では、当該地区の持つ可能性を踏まえ、総合計画や都市計画マスタープランへの位置付け、環境影響評価などを進めてまいりました。
現在は、農林部局との間で、今後の農業政策の方向性の確認や約57ヘクタールに及ぶ面積の必要性などの整理を続けています。
残る課題はあるものの、農林調整は着実に進んできているものと捉えています。
今後は残された課題に対し、課題解決につながるような先行事例を提示するなど、これまで本県が培ってきた知見やノウハウを最大限活用した支援を丁寧に進めてまいります。
さらに、農林調整後に必要となる各種法令に基づく手続きについても、その処理が円滑に進むようサポートに取り組みます。
これらの取組を通じて、市の産業基盤づくりを支援してまいります。