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掲載日:2025年10月22日
Q 阿左美健司 議員(自民)
秩父ミューズパークは、平成3年に開設され、延長約3,000メートルのスカイロードのイチョウ並木は今や秩父ミューズパークのシンボルとなっています。イチョウは生命力が強く、樹齢数百年を超えるものもあります。
生命力が強いイチョウとはいえ、植樹祭開催地のシンボルでもあるイチョウが枯れたりしないようにしっかりと守り育てることは極めて重要だと考えますが、今後、イチョウをどのように維持管理していくのか、都市整備部長に伺います。
A 伊田恒弘 都市整備部長
秩父ミューズパークの主要な園路であるスカイロードには、幅員18メートルの両側に約400本のイチョウが植樹されております。
ミューズパークを代表する景観のひとつであるこのイチョウ並木は、四季折々の表情を魅せ、散歩やサイクリングなど、スカイロードを利用する多くの方々に憩いや潤いを与えてくれます。
そのため、日常の維持管理では、スカイロードの安全性やイチョウ並木の健全性確保のため、巡視点検のほか、樹木の状況に応じて枝の剪定などを実施しております。
今後も引き続き、日常の管理を適切に行うほか、樹木医等の専門家による診断や診断結果に基づく対応を計画的に実施するなど、イチョウ並木をしっかりと守れるよう維持管理してまいります。
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