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掲載日:2022年12月27日

令和4年12月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(立石泰広議員)

通学路の交通安全対策について

Q   立石泰広 議員(自民)

令和3年6月28日、千葉県八街市において通学中の児童の列にトラックが衝突し、小学生2名の尊い命が奪われ、3名の児童が大きなけがを負う交通事故が発生しました。非常に痛ましい結果であると残念でなりませんが、この事故を契機に保護者をはじめとする関係者の通学路の安全対策に対する意識が高まったと考えており、この変化を継続していくことが通学路の安全対策を進めていく上で非常に重要であると考えております。
本県において第5期埼玉県通学路整備計画を策定するに当たり、学校関係者及び保護者等から県警には改善要望2,186か所が寄せられ、関係機関等で検討された結果、約1,200か所の対策箇所が抽出されたと聞きました。前回第4期埼玉県通学路整備計画の策定時と比較すると、改善要望箇所については約1.5倍の1,474か所、対策箇所も約1.5倍の800か所となっているとのことです。これは、子供たちの安全を確保しなければならないという保護者をはじめとする関係者の強い思いを反映した結果である考えておりますので、この思いに応えて今後も対応していただきたいと思います。
私の地元である川口市の戸塚中学校周辺においても、令和2年度より通学生徒の安全確保のため押しボタン式信号機の設置を含めた交通安全対策の要望が寄せられ、信号機設置については地域住民を中心として6,501筆もの署名が集まりました。信号機の設置には条件があるとのことで、全ての要望箇所に信号機を設置することは困難であるとは考えますが、必要性の高いところへの設置は進めていくべきと考えております。
そこで、お伺いします。
児童の安全を早急に確保する必要があると考えていますが、通学路安全対策の対応状況について、警察本部長にお伺いします。

A   鈴木基之 警察本部長

通学路における児童等の安全確保については、県警察においても極めて重要であると考えており、第5期埼玉県通学路整備計画に基づき、交通規制の実施や標識標示の補修など対策箇所の整備を進めております。
本計画は、通学路安全対策に関わる関係機関で構成される通学路安全検討委員会において見直しを随時実施しており、県警察では現在、1,188箇所の整備を順次進めております。
本年11月末現在、横断歩道の設置82箇所、歩行者用灯器の設置31箇所など945箇所(約80%)の整備を完了したところであります。
また、川口市戸塚中学校周辺の交通安全対策については、川口市道(通称けやき通り)における押ボタン式信号機の設置など、地元から要望が寄せられております。
信号機の設置については、住民の方々から寄せられた要望等を踏まえ、交通事故の発生状況、交通流量、道路幅員はもとより、信号柱を建てるスペースや歩行者の滞留場所等について綿密な調査を行い、その設置の可否を判断しております。
議員御質問の要望箇所における現場調査を実施したところ、交通量が多く、中学生のほか、周辺住民の方々の横断実態が認められるなど、横断歩行者の安全確保の必要性が認められたため、押ボタン式信号機の今年度中の設置に向け準備を進めているところであります。
今後とも、通学路の安全確保のため、必要な交通規制とそれに基づく交通安全施設の設置を適切に推進してまいります。

 

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。
  • 氏名の一部にJIS規格第1・第2水準にない文字がある場合、第1・第2水準の漢字で表記しています。 

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郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

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