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掲載日:2023年2月1日

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電波暗室電磁波試験測定装置


 

機器番号 88
機器分類 電気・電子測定機器
メーカー名 東陽テクニカ
型番等

エミッション測定:TS9949-1

イミュニティ試験:STLP9129(アンテナ)TESEQ、MILMEGA(RFアンプ)

装置概要 10m法、3m法に準拠した電波暗室、及びEMC試験機器
主な仕様

放射エミッション測定(雑音電界強度測定):9kHz~6GHz

伝導エミッション測定(雑音端子間電圧測定):9kHz~30MHz

放射イミュニティ試験:80MHz~6GHz(試験レベル:1~10V/m)

伝導イミュニティ試験:150kHz~80MHz(試験レベル:1~10V)

研修レベル

2

有料の操作研修の受講が必要です。詳しくは表下「操作研修概要」をご覧ください

使用料(1時間当たり) 13,700円

装置写真

電波暗室写真1    電波暗室写真2

備考 この装置は、
 ・平成23年度公益財団法人JKAの「公設工業試験研究所設備拡充補助事業」(オートレースの補助金)
 ・平成29年度地方創生拠点整備交付金を活用した「電磁波測定試験フィールド整備事業」
により整備・更新しました。

 

操作研修概要

        放射電界強度測定・雑音端子電圧測定コース

研修日程:お電話にてご相談ください(研修時間は10時から15時まで)
募集人数:1社2人以内
受講料金:5,000円/人
問合せ先:048-265-1421(電気・電子技術・戦略プロジェクト担当) 

放射イミュニティ・伝導イミュニティコース

研修日程:お電話にてご相談ください(研修時間は10時から15時まで)
募集人数:1社2人以内
受講料金:5,000円/人
問合せ先:048-265-1421(電気・電子技術・戦略プロジェクト担当)

※指導員の指導を受けて機器を利用する場合は、使用料の他に指導料が1時間あたり2,500円かかります。
※一部の機器は、事前に研修を受ける必要があります。詳しくは、研修の受講方法をご覧ください。
※機器の利用時に必要となる一部の消耗品については、使用量に応じて実費精算できます。詳しくは、消耗品精算をご覧ください。

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