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ページ番号:288982
掲載日:2026年10月16日
経済・雇用対策特別委員会における審査経過の概要について、御報告申し上げます。
本委員会に付託されております案件は、「中小企業の振興、先端産業の推進、企業誘致及び働き方改革の推進を含めた雇用に関する総合的対策」でありますが、今回は、「先端産業の推進と企業誘致について」審査を行いました。
審査に当たりましては、執行部から詳細な説明を受け、その後、質疑を行いました。
以下、主な論議について申し上げます。
まず、「成長が見込まれる分野の技術・製品開発について、事業が成長する際に必要な資金調達につながる取組としては、どのようなものがあるのか」との質問に対し、「県において研究開発支援の補助を行っているほか、埼玉県産業振興公社では、国の実施する設備投資への補助を獲得するための情報提供や、申請時の相談などの支援を行っている。また、渋沢MIXでは、民間投資会社や県内金融機関と連携したファンドを設置しているほか、ベンチャーキャピタルに勤務する専門人材を配置している。引き続き、関係機関と連携しながら、研究開発から事業化、市場展開まで見据えた資金調達の支援に取り組んでいく」との答弁がありました。
次に、「企業誘致が、既存の県内企業の人材確保に与える影響をどのように認識し、既存企業との人材獲得競争を激化させないためにどのように取り組んでいるのか」との質問に対し、「御指摘のとおり、企業誘致によって、県内企業の人手不足を招くことがないように配慮する必要があると考えている。このため、県内に魅力的な企業を誘致するだけでなく、企業人材サポートデスクでの人材確保の相談や、大規模求人がある企業の要請により開催する緊急就職相談会などを実施し、就業者とのマッチングを進めている。県外で就業している県民の方も多く、令和2年現在で約930,000人おられるため、これらの方々も含め、県内での就業者を増やしていきたい」との答弁がありました。
以上、審査経過の概要について申し上げましたが、本委員会に付託されております案件につきましては、今後とも引き続き審査する必要がありますので、閉会中の継続審査事項として御決定くださいますようお願い申し上げまして、本委員会の報告を終わります。