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掲載日:2023年1月11日
令和2年度第1回研究評価の概要
令和2年度第1回研究評価委員会における評価について紹介します。
研究評価委員会では、事前評価8課題(事前評価3課題を口頭発表)について検討を行いました。研究評価部会(センター職員)、研究審査会(外部有識者)、研究評価委員会(環境部幹部職員)の意見等を踏まえ、研究を進めていくことで了承されました。
研究評価委員会評価結果
事前評価【評価区分】基礎・開発系 |
総合評価 |
|
---|---|---|
埼玉県における温室効果ガス排出量の変動要因を特定する統計モデルの開発 |
A |
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埼玉県における高温の出現状況の気候学的解析およびモニタリング体制の確立《審査会のコメント有》 | A | |
夏季におけるVOC集中観測による光化学オキシダント発生要因の解明 | B | |
埼玉県の主要水稲に対するオゾン影響の軽減策に関する研究 | B | |
石膏粉の地盤工学的有効利用に関する研究 | A |
事前評価【評価区分】情報収集・発信系 |
総合評価 |
|
---|---|---|
小型燃焼機器由来のCO2、大気汚染物質の排出実態と低減技術の検討 |
B |
|
埼玉県の水田地帯における水生動植物の生息状況に関する基礎的調査研究《審査会のコメント有》 |
A |
|
廃棄物最終処分場の雨水排除対策効果についての調査研究《審査会のコメント有》 |
B |
【総合評価】
A…積極的に実施すべき研究である。
B…実施すべき研究である。
C…研究方向の見直し、他の研究との統廃合等、再度検討が必要である。
D…直ちに実施する必要性が認められない。
【コメント】
環境科学国際センター研究審査会委員(外部評価委員)からのコメント
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