環境科学国際センター > 試験研究の取組 > 研究評価の取組 > 平成29年度第2回研究評価
ここから本文です。
ページ番号:120331
掲載日:2023年1月11日
平成29年度第2回研究評価の概要
平成29年度第2回研究評価委員会における評価について紹介します。
研究評価委員会では、8課題(事前評価1課題、中間評価2課題、事後評価5課題)について検討を行いました。研究評価部会(センター職員)、研究審査会(外部有識者)、研究評価委員会(環境部幹部職員)の意見等を踏まえ、評価対象の3課題について研究を進めていくことで了承されました。
研究評価委員会評価結果
中間評価【評価区分】基礎・開発系 |
総合評価 |
|
---|---|---|
埋立地における水銀ガス調査《審査会のコメント有》 |
A |
事後評価【評価区分】基礎・開発系 |
総合評価 |
|
---|---|---|
資源植物による汚染土壌の修復効果にみられる品種間の差の評価 |
B |
|
光化学オキシダントと高濃度二酸化炭素が埼玉県の水稲に及ぼす単独および複合的な影響の評価 |
A |
|
浮遊細菌の構成種から見た埼玉県内河川の水質特性評価 |
A |
事前評価【評価区分】情報収集・発信系 |
総合評価 | |
---|---|---|
埼玉県の部門別GHG排出量を予測する統計モデルの構築《審査会のコメント有》 | A |
中間評価【評価区分】情報収集・発信系 |
総合評価 | |
---|---|---|
県内自然土壌を対象とした有害重金属類のバックグラウンド値の測定と地域特性解析《審査会のコメント有》 | A |
事後評価【評価区分】情報収集・発信系 |
総合評価 | |
---|---|---|
埼玉県における温暖化に伴う気候変動と極端気象に関する研究 | A | |
河川水中ネオニコチノイド系殺虫剤濃度の年間変動 | A |
【総合評価】
A…十分な研究成果が認められる(積極的に実施すべき研究である。)。
B…一定程度の研究成果が認められる(実施すべき研究である。)。
C…成果は認められるが不十分である(研究方向の見直し、他の研究との統廃合等、再度検討が必要である。)。
D…研究成果が認められない(直ちに実施する必要性が認められない。)。
【コメント】
環境科学国際センター研究審査会委員(外部評価委員)からのコメント
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください