平成26年度第1回研究評価

平成26年度第1回研究評価の概要
平成26年度第1回研究評価委員会における評価について紹介します。
研究評価委員会では、5課題（事前評価5課題（4課題を口頭発表））について検討を行いました。研究評価部会（センター職員）、研究審査会（外部有識者）、研究評価委員会（環境部幹部職員）の意見等を踏まえ、評価対象の5課題について研究を進めていくことで了承されました。

研究評価委員会 評価結果

【評価区分】基礎・開発系	総合評価
浮遊細菌の構成種から見た埼玉県内河川の水質特性評価《審査会コメント有》	A
光化学オキシダントの高濃度化と温暖化の進行が埼玉県の水稲等に及ぼす単独および複合的な影響の評価	A

  

【評価区分】情報収集・発信系	総合評価
河川水中ネオニコチノイド系殺虫剤濃度の年間変動《審査会コメント有》	A
県内における有機ハロゲン難燃剤の汚染実態の把握《審査会コメント有》	A
生態園をモデルとした放射性物質の分布及び移行に関する研究《審査会コメント有》	A

 

【総合評価】

A…積極的に実施すべき研究である。
B…実施すべき研究である。
C…研究方向の見直し、他の研究との統廃合等、再度検討が必要である。
D…直ちに実施する必要性が認められない。

【コメント】

環境科学国際センター研究審査会委員（外部評価委員）からのコメント