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掲載日:2023年1月11日
平成27年度第2回研究評価の概要
平成27年度第2回研究評価委員会における評価について紹介します。
研究評価委員会では、9課題(中間評価1課題(1課題を口頭発表)、事後評価8課題(3課題を口頭発表))について検討を行いました。研究評価部会(センター職員)、研究審査会(外部有識者)、研究評価委員会(環境部幹部職員)の意見等を踏まえ、評価対象の9課題について研究を進めていくことで了承されました。
研究評価委員会評価結果
事後評価【評価区分】基礎・開発系 |
総合評価 |
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環状シロキサンの分析法開発と環境汚染実態解明《審査会のコメント有》 |
A |
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中小河川・水路における水生生物の生息環境の評価手法の検討 |
B |
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海成堆積物の風化メカニズムと土壌汚染リスク管理に向けた検討 |
A |
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A |
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地中熱利用のための地下熱環境評価手法と熱応答試験装置の開発 |
A |
事後評価【評価区分】情報収集・発信系 |
総合評価 |
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微小有機成分粒子の一次排出および二次生成の寄与割合推定に関する基礎的研究《審査会のコメント有》 |
A |
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微小エアロゾルの通年観測試料を活用した各種大気イベントの解析 |
A |
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埼玉県における地下水質特性の総合評価とその応用に関する研究 |
A |
中間評価【評価区分】基礎・開発系 |
総合評価 |
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光化学オキシダントと高濃度二酸化炭素が埼玉県の水稲に及ぼす単独および複合的な影響の評価《審査会のコメント有》 |
A |
【総合評価】
A…十分な研究成果が認められる(積極的に実施すべき研究である。)。
B…一定程度の研究成果が認められる(実施すべき研究である。)。
C…成果は認められるが不十分である(研究方向の見直し、他の研究との統廃合等、再度検討が必要である。)。
D…研究成果が認められない(直ちに実施する必要性が認められない。)。
【コメント】
環境科学国際センター研究審査会委員(外部評価委員)からのコメント
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