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掲載日:2023年1月11日

令和2年度第2回研究評価

令和2年度第2回研究評価の概要
令和2年度第2回研究評価委員会における評価について紹介します。
研究評価委員会では、7課題(事後評価7課題(事後評価3課題を口頭発表))について検討を行いました。研究評価部会(センター職員)、研究審査会(外部有識者)、研究評価委員会(環境部幹部職員)の意見等を踏まえ、評価対象の7課題について環境問題の解決に向けた行政施策等への活用を積極的に進めていくことで了承されました。

 研究評価委員会評価結果 

事後評価【評価区分】基礎・開発系

総合評価

埼玉県の主要水稲品種に対する葉のオゾン吸収量に基づいたオゾンリスク評価

B

  

事後評価【評価区分】情報収集・発信系

総合評価

埼玉県における高時空間解像度人工排熱量インベントリの推計及びその解析《審査会のコメント有》 A
埼玉県の部門別GHG排出量を予測する統計モデルの構築 A
人為起源粒子(PM1)との並行測定によるPM2.5長期通年観測データの解析《審査会のコメント有》 A
緊急時大気中化学物質の迅速調査法の開発とリスク評価 A
埼玉県内の親水空間における大腸菌数の現状把握

A

県内河川の魚類生息密度推測法への環境DNA分析の適用の検討《審査会のコメント有》 B

  

【総合評価】

A…十分な研究成果が認められる。
B…一定程度の研究成果が認められる。
C…成果は認められるが不十分である。
D…研究成果が認められない。

【コメント】

環境科学国際センター研究審査会委員(外部評価委員)からのコメント

お問い合わせ

環境部 環境科学国際センター 研究企画室

郵便番号347-0115 埼玉県加須市上種足914 埼玉県環境科学国際センター

ファックス:0480-70-2031

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