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ページ番号:182007
掲載日:2023年1月11日
令和元年度第2回研究評価の概要
令和元年度第2回研究評価委員会における評価について紹介します。
研究評価委員会では、8課題(事後評価7課題、中間評価1課題(事後評価2課題、中間評価1課題を口頭発表))について検討を行いました。研究評価部会(センター職員)、研究審査会(外部有識者)、研究評価委員会(環境部幹部職員)の意見等を踏まえ、評価対象の8課題について環境問題の解決に向けた行政施策等への活用を積極的に進めていくことで了承されました。
研究評価委員会評価結果
事後評価【評価区分】基礎・開発系 |
総合評価 |
|
---|---|---|
地域汚染によるPM2.5の発生源寄与推定に関する研究 |
A |
|
埋立地における水銀ガス調査 | B | |
PARAFAC-EEM法による水質モニタリングに関する基礎的研究 | A |
事後評価【評価区分】情報収集・発信系 |
総合評価 |
|
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ニホンジカによる森林植生への影響評価と植生回復に関する研究 |
A |
|
県内における有機ハロゲン難燃剤の汚染実態の把握《審査会コメント有》 |
B |
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リモートセンシングを援用した埼玉県における地盤変動監視に関する研究《審査会コメント有》 |
A |
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県内自然土壌を対象とした有害重金属類のバックグラウンド値の測定と地域特性解析 | A |
中間評価【評価区分】情報収集・発信系 |
総合評価 | |
---|---|---|
埼玉県内の水系における放射性物質の実態把握《審査会コメント有》 | A |
【総合評価】
A…十分な研究成果が認められる(積極的に実施すべき研究である。)。
B…一定程度の研究成果が認められる(実施すべき研究である。)。
C…成果は認められるが不十分である(研究方向の見直し、他の研究との統廃合等、再度検討が必要である。)。
D…研究成果が認められない(直ちに実施する必要性が認められない。)。
【コメント】
環境科学国際センター研究審査会委員(外部評価委員)からのコメント
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