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掲載日:2023年1月11日
令和3年度第2回研究評価の概要
令和3年度第2回研究評価委員会における評価について紹介します。
研究評価委員会では、6課題(事後評価5課題及び中間評価1課題(事後評価2課題及び中間評価1課題を口頭発表))について検討を行いました。研究評価部会(センター職員)、研究審査会(外部有識者)、研究評価委員会(環境部幹部職員)の意見等を踏まえ、評価対象の6課題について環境問題の解決に向けた行政施策等への活用を積極的に進めていくことで了承されました。
研究評価委員会評価結果
中間評価【評価区分】基礎・開発系 |
総合評価 |
|
---|---|---|
埋立廃棄物の受動的な空気流入による安定化促進実験 《審査会のコメント有》 |
A |
事後評価【評価区分】基礎・開発系 |
総合評価 |
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---|---|---|
県内河川におけるアナモックス反応による窒素除去ポテンシャルの調査 |
A |
|
河川における全有機炭素量の分析法の確立 | A | |
潤滑油基油の異同識別に関する基礎的研究 《審査会のコメント有》 | A |
事後評価【評価区分】情報収集・発信系 |
総合評価 |
|
---|---|---|
埼玉県内の水系における放射性物質の実態把握 | B | |
地中熱利用システム導入のための地下環境情報の整備及び導入コストの削減 《審査会のコメント有》 | A |
【総合評価】
A…十分な研究成果が認められる。
B…一定程度の研究成果が認められる。
C…成果は認められるが不十分である。
D…研究成果が認められない。
【コメント】
環境科学国際センター研究審査会委員(外部評価委員)からのコメント
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