令和元年度第1回研究評価

令和元年度第1回研究評価の概要
令和元年度第1回研究評価委員会における評価について紹介します。
研究評価委員会では、事前評価5課題、（事前評価3課題を口頭発表）について検討を行いました。研究評価部会（センター職員）、研究審査会（外部有識者）、研究評価委員会（環境部幹部職員）の意見等を踏まえ研究を進めていくことで了承されました。

 研究評価委員会評価結果 

事前評価【評価区分】基礎・開発系	総合評価
石綿含有建材目視判定法の評価	B
河川における全有機炭素量の分析法の確率《審査会コメント有》	A

  

事前評価【評価区分】基礎・開発系	総合評価
汚染物質の排出構造変化によるPM2.5及びO3への影響《審査会コメント有》	A
埼玉県における野生動植物の分布情報の収集・解析と保全管理策の検討	A
黄鉄鉱の酸化分解に影響を及ぼす化学的因子の検討《審査会コメント有》	A

 

 【総合評価】

A…積極的に実施すべき研究である。
B…実施すべき研究である。
C…研究方向の見直し、他の研究との統廃合等、再度検討が必要である。
D…直ちに実施する必要性が認められない。

【コメント】

環境科学国際センター研究審査会委員（外部評価委員）からのコメント