環境科学国際センター > 試験研究の取組 > 研究課題 > 平成30年度研究課題一覧 > 平成30年度研究課題(自然 H28-H30 ニホンジカによる森林植生への影響評価)
ここから本文です。
ページ番号:182369
掲載日:2023年1月13日
県西部を中心にニホンジカの個体数が増加し、森林植生に影響を及ぼしています。本研究では、県内の森林における林床植生の衰退程度とシカ生息密度指標との経年的な変化を明らかにし、シカによる森林被害の現状を把握します。また、シカの出没頻度や行動、指標樹種の採食程度を猟区内外及びシカ柵内外で比較し、捕獲活動による植生回復効果を検証します。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください